イタリアのローマを観光する


イタリアといえば、ヨーロッパの地中海に面した国で、日本ではよく長靴の形をした国と表現されたり、ビザやパスタのおいしい国というのがよく知られています。

そのイタリアの首都がローマです。ローマは古代ローマの首都に当たり、古代ローマ帝国繁栄の象徴とも言える都市です。

そのため、ローマには世界遺産に登録されている遺跡や建造物が数多くあり、イタリアにある世界遺産のほぼ半分がローマにあります。イタリアの世界遺産に登録されている数は51件と世界トップで、日本は20件、ローマだけに20件以上の世界遺産があると考えると、その数の多さがよくわかります。

貴重な歴史的建造物が数多く残っているローマは、旅行や観光に興味がある人にとって、一度は訪れたい場所だと思います。

そこで、ローマを観光するときに、どのような場所に観光へ行くか参考になる情報をご紹介したいと思います。

ローマに行ったら訪れたい観光地


イタリアの首都として知られるローマは、観光地として非常に有名で、『永遠の都』と称されています。たくさんの素敵な広場や美術館などがありますが、ローマに行ったら特に訪れたいスポットを紹介していきます。
まずはローマで一番の賑わいを見せる『スペイン広場』です。映画『ローマの休日』で使用されたスペイン階段が有名です。多くの人が階段に座っておしゃべりを楽しんでいます。階段の上にはフランス教会があり、そこからはローマ市街を一望できます。階段の上にも是非上ってほしいです。
2つ目は『コロッセオ』です。ここはローマ時代に建てられた闘技場で、世界遺産にも登録されています。ローマ時代は、ここで闘技者たちが命をかけた戦いをしていました。約2000年前の形をそのまま残しており、圧巻の一言です。コロッセオのすぐ隣には、パリの凱旋門のモデルにもなった『コンスタンティヌスの凱旋門』もあります。
3つ目は『ナヴォーナ広場』です。ここでは、ストリートミュージシャンや絵描きの人々がパフォーマンスを行なっています。この場所で様々なジャンルのパフォーマンスを楽しむことができ、飽きることがありません。また、広場の北と南に美しい噴水があります。

ローマでイタリアの食文化を堪能


ローマは美食天国です。レストランからジェラート屋さんまでハイクオリティーの老舗が所狭しと肩を並べています。とはいえ、観光客がターゲットの外国人経営の美味しくないお店も多数存在しているので、事前に上手に情報を集めてハズレのない食べ歩きを楽しみましょう。
ローマはスパゲッティ・カルボナーラ発祥の地です。「カルボナーラ」という名前のレストランでは発祥当時そのまんまのスパゲッティ・カルボナーラを味わうことが出来ます。テレビ取材も入る超有名店なので混み合う時間を避けるか、席の予約をしてから出かけましょう。
その他にも極薄ピッザの専門店やおいしいトリュフ料理のレストランなど盛りだくさんです。
食後はレストランでデザートもいいですが、是非ジェラート屋さんに行きましょう。ローマ有数の老舗ジェラテリア・ジョリッティには、目移りしてしまうほど豊富な種類の絶品ジェラートが並んでいます。秋にはマロングラッセのフレーバー、熱い夏の日にはバジリコやショウガ味のフレーバーでリフレッシュしましょう。
お店に座る場所のないジェラート屋さんが多いのでジェラートを買ったら外に出て広場の階段などに腰を下ろして食べるのがイタリア流です。荘厳と佇む遺跡を見上げながら味わうジェラートは絶品です。

宝石箱のような町ローマ


ローマは遺跡と美味しい物の宝庫です。オードリーヘップバーン主演の「ローマの休日」以降、日本人に最も人気の観光都市のひとつとなりました。そのあまりの魅力の豊富さに、ローマを堪能するにはとても時間がかかります。少ない休日をなんとか繋いで1週間のバカンスに出かける日本人でも、ここだけは押さえておきたいポイントをいくつか厳選してご紹介します。
まず見逃せないのはコロッセオです。言わずと知れた巨大なローマ遺跡で、ローマ時代の円形闘技場です。初めて訪れる人はその迫力に圧倒されるはず。外観を眺めるだけでなく入場料を払って是非内部まで見学しましょう。
コロッセオの見学の後はヴェネツィア広場まで歩きましょう。貴重な遺跡群の中を気軽に歩ける一本道が、ヴェネツィア広場の傍らに高くそびえるヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂まで真っすぐに続いています。
ローマ内部にあるヴァティカン四国も必ず立ち寄りたいスポットです。その中央に広がるサン・ピエトロ広場の美しさは必見です。真っ白な壁に360度大きく囲まれた真っ青な空が感動を呼び起こします。博物館の長蛇の列に並ぶ余裕のない人はサン・ピエトロからサンタンジェロ城まで歩きましょう。サンタンジェロの屋上から眺めるサンピエトロも格別の美しさです。